庭に大きな金木犀の木があるのだが、数日前からあの甘い香りが立ち込めるようになってきた:
数日で満開になりそう:
山間部なので朝の気温は6℃頃まで下がる日もでてきた
例年、このように寒くなってきたところで一気に花を咲かせてくる
朝晩の冷たい空気と金木犀の甘い香りが晩秋の訪れを感じさせてくれる
角田ナーセリーさんの四季成りのお弁当いちごを育てている:
www.tnn.ne.jp
9月30日に開花:
無事に受粉できた模様:
四季成りの苺もいくつか育てておくと、来春を待たずに収穫ができて良さそう🍓
プランターでさつまいもは育てられるのか実験...
一度はスズメガの幼虫に葉をほとんど食い尽くされながらも逞しく生きたさつまいも:
紅はるかは猛暑のせいか病気になって枯れてしまった。
生き残った3品種が9月初週からすさまじい勢いで葉を増やし始めた。
これはおそらくツルボケというやつでは:
実がついているのかどうか分からぬので、スズメガにかじられて一番弱っていたパープルスイートロードのプランターを1つ試し堀りしてみることにしたが...
あ...ダメそう...なんか鉢底石の下から根っこでてるし...
やっとこさ出てきた芋...想像していたよりはるかに小さい...
うーん、曲がって絡んで肥大せず...
やはりスズメガにやられたのが厳しかったのか、あるいは鉢が小さすぎたというのが大いにありそう。残りの芋は10月まで待ってから収穫することにした。
柑橘を育て始めてからほぼ毎朝、葉っぱの卵をチェックして取り除いている:
それでも取りこぼしてしまうことがあって、気づかないうちに葉っぱをむしゃむしゃされてしまうことがある。この鳥の糞みたいなものが、アゲハの2齢幼虫だ:
アゲハの幼虫は葉っぱの上に居たらばればれの色をしていて、5齢になるまで緑色にすることを選択しなかったのは何故なのか気になっているが、これは鳥に食べられないように鳥の糞に擬態してるんじゃないか?と思ったり。幼虫はかわいそうだが見つけ次第、捕殺している。
こちらはホームセンターで撮影したもの:
何も対処していないとこのように新芽がすべて食い尽くされてしまう。今のところ、自分が育てている柑橘で5齢幼虫まで育ったものはいない... 毎朝の細かいアゲハチェキが実を結んでいる。
こちらは卵を産みに来たついでなのか、アゲラタムの蜜を吸いに来たクロアゲハである:
葉っぱを食べてしまう幼虫は捕殺するけど成虫は捕殺しないようにしている。
卵さえ産まなければ、かわいい虫なんだけどなあ...