家庭菜園: 秋野菜挑戦中
秋じゃがいも
65リットルの大型プランターと地植えで秋じゃが(ニシユタカとアンデス赤)を育てている:
- ニシユタカの種いもは結構大きかったのだが、残暑が続いたため腐らないように切らずに植えてしまった
- アンデス赤は購入時点で種芋の半分がぶよぶよに腐っており大損
- 腐っていないものを選んで植えてみたが、ニシユタカに比べて成長が鈍くまだ土から顔が出ない
- 種いもを買うときはぶよぶよしわしわになっていないか確認しよう...既に芽が出ているものの方が安心な気がする
ハクサイとキャベツ
プランター植えの葉物はすくすく成長中...
教訓
- ホームセンターで売っている種いもや苗は状態をよく見て買う必要がある
- 腐敗、根腐れ、虫の混入などに注意したい
コルチカム: ザ・ジャイアントの室内鉢植え
カネコ種苗さんのコルチカム(イヌサフラン)のザ・ジャイアント
とにかくでかい、玉ねぎ大の特大球が1球と目を引かれた。夏植え秋咲きということで、9月中頃時点ではホームセンターで少し芽が出ている売れ残り品が3割引とお値ごろで売られており、耐暑性・耐寒性にも優れた育てやすい球根ということで、入門に良さそうじゃあないかと買ってみた。空気栽培もできるらしいが、元気に育ってほしかったので土に植えてみた。
購入時点で既に芽が出ていたため、芽が土から少しでる程度に6号鉢に植え付け。こちらは自宅ではなく勤務先の社屋の西側の窓辺に配置している:
植え付け一週間で芽の先端がピンク色に変化した:
花が咲くのが待ち遠しい。
ちいさな寄せ植え ひだまりの精 2種ミックスセットを買ってみた
柑橘の鉢に生えた茸
キノコハエテマスカ?
柑橘を育てている鉢から謎の茸が生えていた。市販の腐葉土やバークチップに菌糸が混じっていたのか、虫や鳥が運んできたのか謎である。基本的に柑橘に対しては無害のようなので放置しておく。腐敗した枝葉や肥料を分解してくれるなら御の字である。
ハタケチャダイゴケ
まずこちら、人によってはちょいと気持ち悪いかもしれない:
和名をハタケチャダイゴケ、学名はCyathus stercoreus というらしい:
en.wikipedia.org
雨などの水滴が落ちる力を利用して、このカップの中にある黒いゴマみたいなものを飛ばして広がっていくらしい。置肥のカスを分解しているだけで悪さはしないようだし、珍しいのでそのまま放置することにした。
よくわからないきのこ
食べられそうな見た目をしている...食わんけど:
4月から園芸・家庭菜園を始めた
きっかけはモスバーガー
なぜ園芸・家庭菜園を始めたのかは、3月12日に遡る
その日なんとなくモスバーガーが食べたくて寄ったら、モスの日ということでコスモスの種が配布されていた
せっかく種をもらったので育ててみようじゃあないかと言うのが、きっかけである
植物を育てるなど小学校のアサガオ以来で何も分からぬ中、とりあえずコスモスの育て方を調べ、ホームセンターで適当なプランターと赤玉土とバーク堆肥を買って種をまいた
数日の間は何も変化がなくて失敗してしまったのかと不安になったが、10日ほどたってようやく発芽した時の感動を今でも覚えている
配布されていたのが早咲きの品種だったのか3ヶ月後には花が咲いた
コスモスの後
園芸系のYoutuber の動画を見るようになり、園芸や家庭菜園の知識は主にそちらから取り込んでいくこととなった
そこからどんどん育てるものを増やしていき園芸にドはまりしていくことになる
園芸のメリット
園芸を始めて良かったことをあげてみたい。
癒やし
- 発芽したらかわいい
- 新芽が出たらかわいい
- 花が咲いたらかわいい
- 実が付けば嬉しい
植物の日々の成長を見るだけで嬉しい気分になれる
早起きになる
夏場は明け方の涼しい時間帯に水をやらねばならなかった。そうしなければ枯れてしまうから。また、柑橘を育てている場合は毎朝アゲハ蝶の卵をチェックして取り除く作業に追われる。このように、早起きの動機づけが働く。
日光浴
これまでインドア系の趣味しかなかったため、社会人になってから最も日を浴びる時間が増えたと言ってよい。外での作業が増えるため自然に日光を浴びることになる。
ご近所付き合いが良くなる
特にご年配の方と話す機会が非常に増えた。
向こうの領域・得意分野で会話できるところが大きいのかもしれない。
虫耐性がつく
子供のころと違って虫を手づかみするのも無理な体になっていたが、小さいイモムシなら素手で擦り潰せるし、バッタぐらいなら手づかみできるようになった。
今後の予定
XやFacebookでは文量に限界があったため、ぼちぼちブログで植物系のネタを更新していきたい。
Inside Code Virtualizer
OreansのCode Virtualizer 1.0.1.0のデモ版をリバースエンジニアリングした結果を纏めたScherzo氏の文献を日本語に翻訳したものです。
ただし、このバージョンがリリースされたのが2006年の6月なので現行のCode VirtualizerやThemidaで利用されるものとは大きく異なっている可能性もあります。あくまでCode Virtualizerの動作原理の基礎的な部分を知るための読み物です。
# 例によってフェアユースの概念で公開していますが問題があれば削除致します
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