4月から園芸・家庭菜園を始めた
きっかけはモスバーガー
なぜ園芸・家庭菜園を始めたのかは、3月12日に遡る
その日なんとなくモスバーガーが食べたくて寄ったら、モスの日ということでコスモスの種が配布されていた
せっかく種をもらったので育ててみようじゃあないかと言うのが、きっかけである
植物を育てるなど小学校のアサガオ以来で何も分からぬ中、とりあえずコスモスの育て方を調べ、ホームセンターで適当なプランターと赤玉土とバーク堆肥を買って種をまいた
数日の間は何も変化がなくて失敗してしまったのかと不安になったが、10日ほどたってようやく発芽した時の感動を今でも覚えている
配布されていたのが早咲きの品種だったのか3ヶ月後には花が咲いた
コスモスの後
園芸系のYoutuber の動画を見るようになり、園芸や家庭菜園の知識は主にそちらから取り込んでいくこととなった
そこからどんどん育てるものを増やしていき園芸にドはまりしていくことになる
園芸のメリット
園芸を始めて良かったことをあげてみたい。
癒やし
- 発芽したらかわいい
- 新芽が出たらかわいい
- 花が咲いたらかわいい
- 実が付けば嬉しい
植物の日々の成長を見るだけで嬉しい気分になれる
早起きになる
夏場は明け方の涼しい時間帯に水をやらねばならなかった。そうしなければ枯れてしまうから。また、柑橘を育てている場合は毎朝アゲハ蝶の卵をチェックして取り除く作業に追われる。このように、早起きの動機づけが働く。
日光浴
これまでインドア系の趣味しかなかったため、社会人になってから最も日を浴びる時間が増えたと言ってよい。外での作業が増えるため自然に日光を浴びることになる。
ご近所付き合いが良くなる
特にご年配の方と話す機会が非常に増えた。
向こうの領域・得意分野で会話できるところが大きいのかもしれない。
虫耐性がつく
子供のころと違って虫を手づかみするのも無理な体になっていたが、小さいイモムシなら素手で擦り潰せるし、バッタぐらいなら手づかみできるようになった。
今後の予定
XやFacebookでは文量に限界があったため、ぼちぼちブログで植物系のネタを更新していきたい。